デザインが楽になるの3ステップ

デザインが楽になるってほんと?

クライアントや先輩、上司など相手に何度も
デザインの修正をさせられて仕事が終わらない。
というのはデザインを仕事にしていると
あるあるですよね。

今日もOKもらえなかった。
明日もまた同じ案件に追われてしまう。
事後とが溜まってしまう。
あるあるすぎます。

デザインの方法とは違うデザインを
仕事として考えた時に仕事をこなす
という実践的な考え方です。
もちろんすべてに当てはまるとまでは
いきませんがそういう状況を改善できる
可能性があるとしたら、、、
ちょっと気になりませんか?

完璧にうまくいくとは言えませんが
私なりにデザインの案件をはやく
終わらせる方法を3つご紹介します。


デザイン案件をはやく終わらせる方法3ステップ

1、デザインのリサーチに時間をかける

当たり前と思うかもしれませんがクライアント、
上司など相手ににしつこいくらいリサーチしましょう。

好きな色は?趣味は?
今、ハマっているものは?

などなど情報は引き出しておいた方がいいです。
リサーチ用のテンプレートを作っておくのがいいです。
さらに基礎の「Z」の視線移動や色の組み合わせの
知識があれば言うことなしです。

「Z』の視線についてはこちら

2、デザインのパターンは3つ提案する

これもよく言われます。
コレは3つで
決めちゃった方がいいです。

5つでも2つでもなく3つです。
経験上でもそうなんですがコレは
人間の心理的な部分も関係あるらしく
多すぎても少なすぎてもダメなようです。

3つにしてしまいましょう。
さらに3つの提案もその型を
決めてしまいましょう。

相手によくリサーチして相手に
合わせたデザイン、「Z」の視線移動など
基本に忠実なでサイン、自分の個性を出した
デザインの3つがいいです。

大体は相手に合わせたものが採用されますけどね。
他の2つのデザインも基本のデザインは、
読みやすとかわかりやす印象、
個性的な
デザインだとこういうのもできるんだ
という印象
が相手に残るので後々に
つながることもよくあります。

3、デザインではなく文章でアピールする

コレはちょっとした小技です。
たぶんコンセプトを書き込んだり
ロゴとかですとロゴの意味の説明を
書き込んだりしていると思います。
これらとはちょっと違います。

コレも書き方を決めてしまうと
すごく楽なんです。
ここら辺の知識はライティングに
なるかもしれませんが、そんなに
難しく考えなくていいと思います。

簡単に説明しますと結論を書いて
理由を書いて説明を書いて
もう一回、ダメ押しの結論を書く。
この書き方で私は書いています。

ちょっとライティングの本を読んで
何種類か書き方を変えてデザインの
提案書に書いていましたが一番、
書きやすく提案が通りやすかったのが
この書き方です。

ライティングの勉強をしてみたいと思ったら
ちょっと本を読んでみるとすごくいい提案書を
制作でいると思います。

ライティングを学べるおすすめ本

この3つのポイントを実践すると
仕事の
効率は確実に上がります。

デザインのやり直しが減るので
案件数もこなせると思います。
デザイン印象も自分の人としての
印象もよくなるのでリピーターも増えます。

そうすればフリーランス、独立なんかも
できるかもしれません。

ココナラで実践してみてもいいかもしれません。